2020年の宝塚記念に出走する陣営たちの枠順発表後のコメントを集めた記事です。枠順は出走馬にとって結果が左右される重要なファクター。きっちりチェックして馬券的中を目指そう!
2020年・宝塚記念出走馬の枠順発表後の陣営のコメント
山本助手
「以前はゲートが悪くて偶数枠が良かったんですが、前走(天皇賞・春5着)は奇数枠でもいいスタートが切れた。今なら奇数、偶数関係なく大丈夫でしょう。(位置取りは)前走みたいに後ろからでは。いいポジションが取れたら」
川合助手
「内からロスなくスムーズに回ってこられたら。叩き良化型なので一回使って状態は良くなってます。(レースでは)外を回したくなる馬だけど、ワンチャンあるなら内だね」
尾関調教師
「馬場次第になるけど、ロスのない枠はいい。その分、スタートが鍵になる。前に馬の壁をつくれるし、折り合いもつけやすくていい枠。コントロール性が高いところが、この馬のストロングポイントですから」
西園調教師
「できればスッとハナに行ってスムーズな競馬がしたい。枠はどこでも良かった」
山本助手
「今朝は厩舎周りの運動だけ。いい状態ですよ。できれば偶数枠が良かったけど、決まったものは仕方ないですね」
小野調教師
「いいね。真ん中より内だし、偶数だしね。追い切り後も状態は変わりない」
大江助手
「内すぎると包まれる可能性もあるので、内より真ん中ぐらいでいいと思います」
鵜木助手
「真ん中の偶数枠で良かった。今朝、ゲート練習しましたが、おとなしかったみたい。ゲートを決めて流れに乗りたいね」
須貝調教師
「真ん中で良かった。他の馬に胸を借りるつもりで、平常心で騎乗してくれれば」
東田助手
「後ろから行く馬ですし、枠はどこでも。(週末の天気については)他馬が苦にするなら、馬場が渋ってほしいですね」
松永幹調教師
「今なら(先入れの)奇数枠でも気にならない。真ん中ぐらいで良かったんじゃないかな」
森田調教師
「逃げ馬でもないし、中距離なので枠はどこでもいい」
生野助手
「ちょっと外だし、できれば(14番枠の)キセキと逆が良かったですね。ただ、内を見ながらは行けるのかな」
山本助手
「ユタカさんも“外枠がいい”と言っていたので。ゲートも大丈夫。出たなりのところで、いい形で競馬ができれば」
生野助手
「内を見ながら、自分のリズムで運べれば問題ないでしょう」
斉藤崇調教師
「どんな競馬もできるので、外枠でも良かった。たまにゲートが悪いときがあるので、偶数なのもいい」
柴田助手
「枠自体はどこでもいいと思っていました」
大竹調教師
「どこの枠でもいいと思っていたので大外でもいい。力を出し切ってほしい」
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