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【フェブラリーステークス2020】調教師・助手コメント直撃インタビュー【東スポ動画】

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【フェブラリーステークス2020】調教師・助手コメント直撃インタビュー【東スポ動画】

競馬界の女神・稲富菜穂がインティの野中賢二調教師を直撃!

【フェブラリーS(日曜=23日、東京ダート1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】いよいよ令和2年のJRA・GⅠロードが幕を開ける。今週末の23日に東京競馬場で行われるのは、ダート界の頂点を決するフェブラリーS。クリソベリル、ゴールドドリームのGⅠ馬2頭が不在で、既存勢力と新星に地方所属馬3頭も入り混じって混戦ムードが漂っている。実に馬券的な面白みのあるGⅠ競走になりそうだ。
そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのは昨年の覇者インティだ。前走の東海Sでは意表をつく控える競馬に転じて3着と格好をつけたが、あのレースを振り返って野中賢二調教師はどういう感触を抱いたのか? そして今回はどんな戦法に打って出るのか? 稲富菜穂の直撃に答えるトレーナーの語り口と表情を見れば、連覇に向けての手応え、状態の良さが分かるだろう(12日撮影)。

モズアスコット・玉井俊峰助手 ハイブリッド神出鬼没

芝馬が初ダートでいきなり重賞を勝ってしまうことはそんなに簡単なことではない。それをいとも簡単に成し遂げたのが根岸Sのモズアスコットだ。しかも良化途上のデキだったとい
うからこの馬は分からない。最も身近に接している担当の玉井俊峰助手も走り時がつかめていないという。実に不思議な実力馬だ(12日撮影)。

サンライズノヴァ・生野賢一助手 マイル熟練走者

ダートのマイル戦で5勝とメンバートップの距離実績を誇るサンライズノヴァ。東京コースも得意にしており、まさにここが最大の勝負どころだ。過去2年の当レースは④⑦着に終わっているが、今年は何やらひと味違いそうだ(12日撮影)。

ヴェンジェンス・平野真和助手 ベテラン天下奪取

前走の東海S(2着)では昨年のフェブラリーS勝ち馬インティに先着してみせたヴェンジェンス。年を重ねて力をつけてきたことを改めて証明する内容だった。あまり経験値が多くない左回りのここで再び王者を食ってしまえば、ベテランの天下取りが完成する(12日撮影)。

タイムフライヤー・松田国英調教師 マツクニ捲土重来

2歳時にホープフルSでGⅠ覇者となった後はなかなか結果が出ず、試行錯誤が続いたタイムフライヤー。その〝旅〟も武蔵野S2着で一応の結論が出た形だ。当時と同じ東京ダートマイルなら、久々の〝マツクニ〟厩舎のタイトル獲得が見えてくる(12日撮影)。

ワイドファラオ・小滝崇助手 スピード乾坤一擲

このところ不利などもありなかなか結果が出ないワイドファラオだが、3歳時に芝とダートの重賞を勝った事実を見ればポテンシャルの高さと懐の深さが分かってもらえるだろう。ハイペースで逃げて府中の直線を押し切った昨年のユニコーンSの走りが再現できれば、ベテランの砂巧者たちも追いつけないかもしれない(12日撮影)。

東スポ動画チャンネル 今回は『2020年 フェブラリーステークスの調教師・助手コメント直撃インタビュー』の動画です。レースに有力馬を出走させる陣営はレース前にどのような思惑を描いているのか。

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