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【宝塚記念2018】調教師・助手コメント集【東スポ動画】

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【宝塚記念2018】調教師・助手コメント集【東スポ動画】

競馬界の女神・稲富菜穂がサトノダイヤモンド・池江泰寿調教師を直撃!

【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】上半期のGⅠ戦線のトリをつとめる宝塚記念(芝内2200メートル)が24日に阪神競馬場で行われる。有馬記念と同じくファン投票で出走馬が選出されるというグランプリ競走で、いわば中央競馬春の総決算とも言えるレースだ。今年は得票上位馬の参戦こそ少ないものの、香港から15-16年シーズンの年度代表馬ワーザーが出走することもあり、なかなかにぎやかなメンバーとなっている。そんな中、6万3599票を集めてファン投票1位での出走となったのがサトノダイヤモンド(牡5・池江)だ。17年3月の阪神大賞典以後は勝ち星から遠ざかっているが、それでもこれだけファンの支持を集めたのはまだまだ期待値が高いからこそ。果たして菊花賞、有馬記念を連勝した3歳時の〝輝き〟を取り戻せるのか? 競馬界の女神・稲富菜穂が管理する池江泰寿調教師に突撃インタビューを敢行した(20日撮影)。

ヴィブロス・友道康夫調教師 宝塚で花開く青い麗人

同じ距離だった昨秋のエリザベス女王杯で5着に敗れたヴィブロスだが、その敗因を友道調教師は距離の壁ではなく「デキが良すぎた」と分析する。ドバイからの帰国後も体はふっくら。国内GⅠ制覇に向けて視界は良好だ(13日撮影)。

キセキ・角居勝彦調教師 ターフのジェームズ・ボンド

不良馬場での激走Vを決めた菊花賞以降の2戦はいいところなく終わっているキセキ。管理する角居調教師は、その敗因の一つとして体のフォームが小さくなってしまっていたと分析。この中間は柔らかくバランスよく走れるよう調教を施しているという。果たしてその効果やいかに?(13日撮影)。

ミッキーロケット・生野賢一助手 飛べ、ロケットマン!

前走の天皇賞・春では内からスルスルと脚を伸ばして見せ場を作ったミッキーロケット。調教にまたがる生野助手はこの中間の状態に関して、「すごく良さそうですよ」と笑顔を見せる。かつては課題だったスタートも練習の成果で不安が解消。どうやら2頭出しの音無勢は、どちらも要注意の存在となりそうだ(13日撮影)。

ダンビュライト・濱田誠一助手 ターフのタフガイPART2

香港遠征(クイーンエリザベスⅡ世C7着)後も状態がいいとのことで、グランプリ参戦を決めたというタフガイ・ダンビュライト。これまでの撮影では比較的おとなしい印象があったのだが、この日はご機嫌ナナメだったのか、濱田助手の肩を噛もうとしたり頭を大きく上げたりと荒くれた様子を見せている。これがGⅠ激走へのサインなのか?(13日撮影)。

ノーブルマーズ・宮本博調教師 波乱を呼ぶ秘策はあるか

目黒記念の10番人気2着激走で見事グランプリへ駒を進めたノーブルマーズ。これまで4回使ったら放牧に出ていた馬が5走目となる今回も好調を維持。これこそが本格化の証しという宮本調教師。穴党ファンの熱い視線をしっかり感じ、その声援に応えるため渾身の仕上げを約束してくれた(13日撮影)。

東スポ動画チャンネル 今回は『2018年 宝塚記念の調教師・助手コメント集』の動画です。レースに有力馬を出走させる陣営はレース前にどのような思惑を描いているのか。

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