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【安田記念2018】調教師・助手コメント集【東スポ動画】

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【安田記念2018】調教師・助手コメント集【東スポ動画】

競馬界の女神・稲富菜穂がスワーヴリチャード・庄野靖志調教師を直撃!

【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】東京GⅠ5連戦のトリを飾る安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)が今週末に迫ってきた。牝馬、3歳馬などマイル王を目指して様々なカテゴリーから快速馬が集結。府中の長い直線を使った激しい攻防戦が繰り広げられそうだ。そんな中で中距離路線から突如マイル戦線に殴り込みをかけてきたのがスワーヴリチャードだ。大阪杯でGⅠ初勝利を成し遂げた後は宝塚記念を目標に調整するものと思われたが、陣営は距離経験ゼロのマイル戦=安田記念参戦を表明。これまで〈2200〉と崩れたことがない東京コースを味方に、大阪杯に続くGⅠ連勝を決められるかどうか。競馬界の女神・稲富菜穂の直撃インタビューに、庄野靖志調教師はマイル戦電撃参戦の理由、その勝算について語ってくれた(30日撮影)。

リスグラシュー・矢作芳人調教師 涙を糧に花が咲く

前走のヴィクトリアマイルで4度目となるGⅠ2着に泣いたリスグラシュー。矢作調教師は枠順の不運を嘆きながらも、すでに気持ちは牡馬相手の安田記念へ。「今度はマークされる立場じゃないし、気楽に戦える」と、この馬の多くファンのために悲願達成を約束した(23日撮影)。

ダッシングブレイズ・吉村圭司調教師 大穴の炎を燃やせ

GⅠ初挑戦ということもあってあくまで伏兵の域を出ないダッシングブレイズだが、メンバー最多タイとなるマイル6勝の距離実績は侮れない。「穴党ファンを喜ばせてください」というインタビュアーのプッシュに対するトレーナーの返答とは?(23日撮影)。

ブラックムーン・橋本祐希助手 上半期の計は安田にあり

取材中も我関せずとばかりにカイバ桶に顔を突っ込み、バリバリとカイバをむさぼるブラックムーン。その食べっぷりには講談師・旭堂南鷹もびっくり。担当の橋本助手は「当日はドヤ顔でパドックを歩いているはず」と仕上げに自信を見せた(23日撮影)。

ペルシアンナイト・池江泰寿調教師 マイルでうなる黒い健脚

初のマイル戦に挑戦してきたライバル・スワーヴリチャードに対し「その意気込みに敬意を払いたい」とリスペクトの気持ちを打ち明けたペルシアンナイトの池江調教師。もちろん昨年のマイルCSに続く秋・春マイルGⅠ制覇を目標にしているだけあって、ただ歓迎するだけではなく、返り討ちにするつもりだ(23日撮影)。

リアルスティール・柿崎慎助手 悲願の国内GⅠ制覇へ

一昨年の覇者として乗り込んだ前走のドバイターフでは3着に敗れたリアルスティール。それでも休み明けの海外挑戦でしっかり存在感は見せ付けており、悲観するような内容ではなかった。もちろん悲願とする国内GⅠ制覇に向けて、この中間は熱心に調教を続けており、担当する柿崎助手からも力強い言葉が返ってきた(30日撮影)。

東スポ動画チャンネル 今回は『2018年 安田記念の調教師・助手コメント集』の動画です。レースに有力馬を出走させる陣営はレース前にどのような思惑を描いているのか。

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